おかげさまで
100周年。
これからも地域の
みなさまとともに。
MESSAGE
理事長ごあいさつ
これまでの100年に感謝、
これからも地域とともに
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
飯田信用金庫は大正14年9月に「有限責任飯田町信用組合」として創立以来、みなさまに支えられ、おかげさまで令和7年9月1日に創立100周年を迎えます。
この節目を迎えるにあたり、これまでのご支援に深く感謝申し上げます。
100年の歴史を礎に、地域の明るい未来に向けて、より一層のサービス向上と地域貢献に努め、これからも地域のみなさまとともに歩みを続けてまいりたいと存じます。
今後とも変わらぬご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
理事長小池 貞志
100TH
ANNIVERSARY LOGO
100周年ロゴについて
「りんご」をモチーフに、見ていただいた方に「100周年」だとわかっていただけるようシンプルなデザインとしました。
「0」が交わっている部分は「結び付き」「つながり」を表現しています。
PHILOSOPHY
経営理念・行動指針
創立100周年の節目を迎えるにあたり、2024年6月に、新たな「経営理念」と「行動指針」を定めました。
経営理念
地域の明るい未来を
ともにつくる
新たな「経営理念」に
込められた想い
地域
営業エリアという意味だけでなく、そこに暮らす全てのみなさま、そこに存在する企業、そこにある伝統や文化、コミュニティなど全てを表しています。
明るい未来
希望や期待に満ちた将来に向かっていくことを表しています。
ともに
地域と金庫が一緒になって、ここに暮らす全てのみなさまや企業と金庫が一緒になって、役職員同士が一緒になって、などの全てを表しています。
つくる
あえて平仮名として、「多種多様なものをつくる」ことをイメージできるよう表しています。
行動指針
- 地域のために力を尽くす
- つながりを大切にする
- 健全な経営に努める
- 明るく働きやすい職場をつくる
HISTORY1925 - 2024
飯田しんきん年表
飯田信用金庫は、1925年(大正14年)9月1日に、飯田町信用組合として創業しました。
地域の皆さまとともに成長し、2025年に100周年を迎えます。
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1925 - 1955
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1925
大正14年9月1日飯田町信用組合事業開始
1935
昭和10年11月創立10周年記念式(飯田商業講堂)
1937
昭和12年8月飯田市政実施に伴い名称を「有限責任飯田市信用組合」と改称
1942
昭和17年12月年度末貯金200万円突破
1943
昭和18年4月市街地信用組合法施行、新法に基づく組合となる
1948
昭和23年6月営業区域に鼎、上郷、松尾、伊賀良の4ヵ村をふくめる
1949
昭和24年2月下伊那郡鼎村に鼎出張所開設
昭和24年7月本店事務所新築落成式
1950
昭和25年3月飯田市大横町に大横町出張所開設
昭和25年4月中小企業協同組合法による「飯田信用組合」に改組
1951
昭和26年5月営業区域に上久堅、喬木、神稲、河野、山本、会地、伍和の各村をふくめる
昭和26年6月下伊那郡喬木村に阿島支店を開設
昭和26年10月下伊那郡伊賀良村に伊賀良支店を開設
信用金庫法に基づき大蔵大臣の認可を受け「飯田信用金庫」に改組
1952
昭和27年7月営業区域を飯田市および下伊那全域に拡大
昭和27年11月下伊那郡泰阜村に温田支店を開設
1955
昭和30年12月飯田市伝馬町に橋北支店を開設
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1956 - 1985
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1957
昭和32年8月預金10億円突破
1958
昭和33年11月下伊那郡会地村に駒場出張所を開設
1961
昭和36年2月下伊那郡松川町元大島に大島出張所を開設
1964
昭和39年12月預金50億円突破
1965
昭和40年4月阿南町新野に新野支店を開設
1967
昭和42年6月営業区域に伊那市、駒ケ根市、上伊那郡、西筑摩郡南木曽町、大桑村、山口村をふくめる
1968
昭和43年7月本店新店舗落成式
飯田市竜丘に時又支店を開設
昭和43年11月預金100億円突破
1972
昭和47年8月下伊那郡天龍村に平岡支店を開設
1973
昭和48年9月営業区域に愛知県北設楽郡富山、豊根、津具3ヵ村をふくめる
1975
昭和50年7月創立50周年記念式典、ならびに物故者慰霊祭を飯田文化会館で挙行
昭和50年10月高森町に市田支店を開設
1976
昭和51年3月しんきん若手経営者の会(SYMS)設立
昭和51年8月預金500億円を突破
1980
昭和55年12月上郷町黒田に上郷支店を開設
1981
昭和56年12月預金1,000億円突破
1982
昭和57年10月飯田市白山町に上飯田支店を開設
1984
昭和59年4月飯田市大久保町に新事務センターを開設
昭和59年8月飯田市上郷城東に城東支店を開設
1985
昭和60年12月預金1,500億円突破
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1986 - 2024
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1986
昭和61年4月預金パーヘッドが信金業界で全国1位に
昭和61年12月下伊那郡南信濃村に南信濃支店を開設
1987
昭和62年9月飯田市八幡町に松尾支店を開設
昭和62年10月飯田市山本に山本支店を開設
1988
昭和63年11月飯田市竜丘に桐林支店を開設
1989
平成元年6月預金2,000億円突破
平成元年11月飯田市鼎切石に切石支店を開設
1991
平成3年9月初の全店統一年金友の会親睦旅行実施(1泊2日、お座敷列車で)
平成3年10月豊丘村神稲に豊丘支店を開設
1992
平成4年10月飯田市鈴加町に東野支店を開設
1993
平成5年11月飯田市鼎名古熊に名古熊支店を開設
1995
平成7年11月ダイヤモンド社発表、信用金庫安全度ランキング全国1位
1996
平成8年3月信用金庫業界初の預金パーヘッド10億円突破
2004
平成16年6月預金4,000億円突破
2006
平成18年9月橋南地区再開発事業の一環として本店営業部が新築開店
2008
平成20年6月ローンセンター名古熊を開設
2010
平成22年9月高森支店改築、店内に「しんきんローンセンター高森」を併設
2014
平成26年7月総合企画部に「リニア対策室」を設置
平成26年12月預金5,000億円突破
2015
平成27年7月「南信州民族芸能パートナー企業制度」にパートナー企業として登録
平成27年12月南信州広域連合管轄の特別養護老人ホーム12施設へ清掃作業活動
2018
平成30年9月西支店・東野支店店舗統合、新築移転
平成30年10月㈱全銀電子債権ネットワーク債権者稼働率賞、信用金庫部門全国第1位
2019
令和元年11月喬木支店新築移転
飯田信用金庫「SDGs宣言」の策定・公表
2020
令和2年4月阿南支店がグループ制を導入、新野支店、天龍支店を機能特化店舗
2021
令和3年4月本店営業部がグループ制を導入、橋北支店を機能特化店舗
伊賀良支店がグループ制を導入、山本支店を機能特化店舗
桐林支店がグループ制を導入、時又支店を機能特化店舗
2023
令和5年4月高森支店グループ制導入、豊丘支店を機能特化店舗
2024
令和6年4月西支店がグループ制導入、上飯田支店を機能特化店舗
切石支店がグループ制導入、名古熊支店を機能特化店舗
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2024/09/30
100周年記念コンテンツを公開しました。